スポンサーリンク

【楽団運営】統率力って何だろう?

こんにちは。

先日、私の主宰している楽団の第1回目練習会がつつがなく執り行われました。
見学の方を含め、管3名・弦1名の方に参加していただき、とても嬉しかったです。

ただ1つ感じたのは、私の統率力の無さです…汗
個人的には、私にも理想のリーダー像というものがあって、その定義に基づけば自分の方法自体は可なのです。ただ世間一般の長のイメージとは随分ちがうし、理解は得られづらかな、と…。

心に残るリーダー

ずばり、私の心に残っているリーダーは、大学のゼミでお世話になった堀江敏幸先生です。

今はどんな授業をされているのか分かりかねますが、当時はいたって柔らかな物腰で、何を強制するわけでもなく、こちらが自主的に何かを感じ取って学ぶようなスタイルを貫いておられました。

私も当初は「教授」という肩書きを持ちながらむしろ受身的に見えるその姿勢に疑問を抱いておりましたが、数ヶ月もするとそれが感銘に変わりました。

私もあのような、人に強制したり指示したりすることなく、自主的な成長を促せるような指導者になりたいと常に思っております。

しかし、おそらくそれはとても難しいことなのでしょうね。
そして堀江先生が一流の才能の持ち主だからこそ、ただいるだけで周りに影響を及ぼすことができるのでしょう。
並みの人間にできる芸当ではないのかもしれません。

しかし一度あの経験をしてしまうと、それこそ並の指導者では満足できなくなってしまったのも事実です。
よそから引っ張ってきたメソッドを盾にふんぞりかえったり、自分をチヤホヤしてくれる取り巻きにだけ蜜を吸わせたり。
まぁ世間ではある程度当たり前のことであっても、敬意をいだけるかと言われると冷めていくものを感じます。

やがて見えてくる…

悲しいことでもありますが、私は私なりの統率者となっていくのでしょうね。

これまでの人生も、結局努力で底上げや保護をすることはできても、元は変わらないし、年取るごとに蓋がとれて元がどんどん見えてくるような感覚がありましたから。
何かになるというよりは、何かが出てくるだけなのかもしれません。

しかしその出発点を書き記しておくことは大切だと思います。ですので、ここに私の今望んでいることを書いておきます。

やりたくないこと

人前で叱責

これは私が最も嫌悪していることです。褒めるのは人前で、叱責は個別に。鉄則だと思います。と言っても叱責することもないですが…。まず何事も褒めることから入れる指導者になりたいです。

メソッドの押し付け

自分で考えだしたメソッドでないのなら尚の事、何か型にはめるだけの指導はしません。

不当な料金請求

経済的理由で団を去る人を絶対だしません。出せる金額で遠回しに人を選ぶような空気をよしとしません。

表現の強要、採点

表現は誰にとっても勇気のいることです。そしてそれは本人の心や経験と直結しています。そこを土足で踏み躙るような人は指導者と呼べないと断言します。採点なんて論外です。

内輪感 群れ

発足当初から協力してくれた人が大事なのは分かります、絆もあると思います。でも新しく来てくれた人だって、興味をもって行動を起こしてくれた人であることに変わりはないです。暗黙でカースト付けするような組織にはしたくないです。

おわりに

まだまだ手探りですが、私の望むリーダーに私がなっていけるように、そして周りがそれを許してくれるように、自分を磨いていきます。日々練習、日々本番。

スポンサーリンク

Related posts

Posted by 美月


PAGE TOP