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国立クリュニー中世美術館の見所レビュー情報/パリ観光/美術館めぐり

パリの学生街Quartier Latin/カルチェラタンにあるMusée de Cluny-Musée national du Moyen Âge/国立クリュニー中世美術館。かつてここには3世紀に亘りローマ公衆浴場があった。14世紀に入ると、その跡地にクリュニー修道会付属の邸宅が建てられ、1834年以降は現在の美術館となり一般開放されている。
クリュニー中世美術館外観

Musée de Cluny-Musée national du Moyen Âge
/国立クリュニー中世美術館
6, place Paul Painlevé 75005 Paris
最寄駅/
M10 cluny-la sorbonne
RERB Luxembourg
営業時間/9:15-17:45
休館日/火曜日
入場料/一般7.5€
18歳以下は無料です
第一日曜日は無料です
ミューズアムパスが使えます

チケットを買おう Buy the thicket

敷地に入ったすぐの所で厳重な荷物検査が行われている。そこで少し並ぶことになるだろう。チケット売り場は有人で自動ではないが、それ程待たずに購入可能。カード利用も可能だった。
券売所

1Fの見所 at 1st floor

購入したチケットを見せて中に入ろう。いきなり出迎えてくれたのがこちら。
10木彫りのキリスト教美術が好きな人には、たまらないクオリティ。古代美術の特徴でもあった大胆さや躍動感からは遠ざかったものの、この細やかさ、技術力、内面性の台頭は、後の時代に繋がっていく為の意味のある時代だったことを示唆している。

人気のスポット Check♪

ステンドグラスの間は人気がある。解説カードが個別に貼ってあるので、なんとなく意味が読み取れるはず。トランプの絵柄のようなタッチが、時代を忘れてポップな印象も与えてくれる。そう感じるのは現代人だからか…。すいている時はゆっくり見れるので、時間をあけてここに戻ってくるのもおすすめ。
9

公衆浴場の跡地には

フランス革命に巻き込まれ破壊されてしまった28体の彫像群。一体一体が役者に見えてくるような気の利いた配置も妙。
0floor

企画展が開催 Planned exhibitions were held

奥へと続く公衆浴場跡地。この日はLe temps des Mérovingiens/メロヴィング朝の時代という企画展が開催されていた。
企画展

Mérovingiens/メロヴィング朝とは

フランク王国最初の王朝481年にクロヴィス1世が即位・創始。751年にPippinⅢ/ピピン3世がカロリング朝を開くまでの270年間を指す。

4Mérovingiens/メロヴィング朝がキリスト教を政治的に重視していたことも伺える美しい品。1859年に発掘された王冠だ。

沢山の人達平日も関わらず沢山の人で賑わっている人気の展示会だった。

2階もおすすめ Don’t forget 2nd floor

写真は2階の展示で筆者が一番気に入った作品。ルカによる福音書19章に記述される『ロバに乗った王』だ。イエスは馬に乗って民を見下ろすのではなく、ロバに跨り、市民と同じ目線の高さでいることを好んだという。なんとも心温まる話だ。

まとめ Summary

タピスリーの展示や礼拝堂のある2階も結構な広さがあるので忘れずに見学しよう。晴れの日には中世の庭へも行ってみよう。筆者のおすすめはお土産ショップ!中世風デザインの品々、クッション、バッグ、アクセサリーなどはパリの中でもここでしか買えない。忘れずにチェック!

おすすめ書籍 recommendation

読んでおくと旅行が楽しくなりそうな一冊。

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Posted by 美月


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