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音楽留学、まずは先生探し?他の方法は?

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フランスへ音楽留学をしようと考えている方は、まず先生探しから始められる方が多いのではないでしょうか。実際、私も、語学を学んだ後は、先生探しを始めました。

先生探しというと、これまで師事してきた先生からの紹介、国内のマスタークラスに参加、海外のマスタークラスに参加、などが主なルートかと思いますが、海外マスタークラスへの参加は航空券の高い時期に重なっていることもあって、参加費用が結構かかります。貯金しながら留学を目指す人にとっては、敷居が高く感じられるかもしれません。私も、そうした理由から、国内のマスタークラスに絞って参加していました。
しかしながら、これはちょっと失敗だったと思っています。
と言うのも、わざわざ日本へやって来てマスタークラスを開いてくれる先生と言うのは、はっきりとした目的を持っている場合が多いと感じたからです。門下生にすることで自分のプラスになるような生徒、「とりたいのはこんな生徒」という理想をある程度思い描いて来日される先生が多いように感じました。
ですので、日本の大学で著名な先生に師事していた方や、先生をもあっと驚かせるような高度なテクニックを持っている方など、何かしらの切り札がある人でないと、このルートで先生を見付けることは難しいと感じました。

これだけ国際化が進み、ビザも取りやすい日本人が、音楽となると外に飛び出すことが難しく、一部の限られた人にしか道が開かれないのは勿体ないことだと私は思います。語学と同じで、音楽も、日本にいては学べることに限りがあります。長年ピアノを続けてきた人にとって、本場の地で、ヨーロッパで、音楽を学びたいと願う気持ちは自然な感情なのです、それを才能の大小で振り分けられてしまっては納得出来ません。出来ないからこそ学ぶのに、出来る人にしか機会が与えられないのはおかしなことです。

最終的に、私は先生を見付けるのではなく、自分で音楽院に登録する方法を選びました。師事する先生については、パリに到着して新学期が始まってから、学長先生に決めて頂きました。初対面の先生に師事しますので、相性については少し不安もありましたが、運が良かったのでしょうか、今の先生に師事出来たことを幸運だと感じています。
色んな先生がいますので、一人一人自分で当たっていくのは時間もかかりますし、かえって大変とも言えます。経験豊富な第三者に判断を委ねるというのも一つの良案だと思いました。
ぜひ参考にして下さい。:)

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Posted by 美月


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