香港トランジットの過ごし方。前編
CATHAY PACIFIC/キャセイ・パシフィック航空、CX539に乗って、Central Japan International Airport/中部国際空港(愛知県)からHong Kong International Airport (HKIA)/香港国際機場まで行きました。乗り換え・トランジットで3時間ほど過ごしましたので、空港のレポートをしたいと思います。✨
開けた世界、金融の香り💵
ゲートをくぐると、お出迎えの人がずらり。乗り換えだけの私を待っていてくれる人など当然おらず、ちょっと寂しい気持ち。
ガラス張りの解放感あふれる雰囲気は、到着ロビーの小暗さとは大きく異なっていました。
遠くの窓には街に向かって走っていくのでしょう、いかにも香港らしいテラス席のあるバスの姿。
香港オープントップバスツアー/VELTRAさん
これが家族旅行だったらな…と思いを馳せました。
無料Wifiを利用しよう📱
無料のWifiが飛んでいますので、各自のスマホの「ネットワーク」ボタンから接続しましょう。HKG airport Wifi freeという表示が出てきます。
出国ゲートの場所を確認
先立って出国ゲートを探しておくことに。
少し迷いましたが、エレベーターを使ってもう一つ上の階にありました。
各航空会社のカウンターもこの近くにあります。
離港 Departures の文字が目印です。📝
続いて、近くの電光掲示板で乗り場を確認しておきましょう。筆者はParisへ向かうCX261便に乗り換えました。
ごはんの時間🍝
出国ゲートの場所確認を済ませたところで、夕食を食べることに。日本で用意しておいた香港ドルは130香港ドル。(2千円ほど。)
念のため両替したけれど、余っても足りなくても困るので、クレジットカードを使う方が良かったかなとちょっと後悔。
Delifranceさんでパスタ
[Photo/http://www.hongkongairport.com]
香港らしい食べ物はどれも値が張るし、味が想像出来ないのもちょっと心配…ということでなぜかパスタに。
写真には映っていませんが、パスタの下にパイナップルがしきつめられていました。🍍
量が多く食べきれなかったけれど…ミートソースと付属のサラダは美味しかったです。隣に座っていた旅行者さんに話しかけられる。ずいぶん酔っぱらっていたみたい。
再び上階へ
上の階へ戻ってお手洗いで歯磨き。機内でもらったお水をここで使う。
(出国審査を済ませた後の乗り場ゲート付近にあったトイレの方が広くてきれいだったと後に判明。)
薬局「萬寧/mannings」発見!
[Photo/http://www.hongkongairport.com]
ニベアのメイク拭き取りシートを購入。
肌荒れの観点から普段はあまり使いたくないけれど、飛行機の中では仕方がないですね。
結局これが、洗顔にお手拭き代わりにと随所で役に立ちました。
離港ゲートをくぐろう
再びの荷物検査。
とにかく混んでいたのでPCを鞄から出すタイミングを掴めませんでしたが、特に問題になりませんでした。
日本から持ってきていた飲みさしの爽健美茶が、ここで没収。
後にこれが原因で(当たり前だけど)飲み物を買える場所を探し回ることに…
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