日本語と英語の通じる病院、アメリカンホスピタルへのかかり方&行き方。/パリの病院
今日は、アメリカンホスピタル・パリへの受診方法&行き方について書きます。
アメリカンホスピタル・パリは、日本人の先生(内科・皮膚科・全般)がいらっしゃる総合病院です。
観光客、在住者問わず、パリ中の日本人が期待と信頼を寄せている病院と言えます。
日本語サイト:http://jp.american-hospital.org/
まずは電話予約
上記サイトのアクセスとコンタクトをクリックし、日本セクションまたは日本人医師直通に電話します。
そこで、症状や個人情報等を伝えて、予約を取りましょう。※会話は日本語で大丈夫です!
予約は比較的待たずに取れると思います、まずは勇気を出して電話してみましょう。
予約が取れたら外に出ます。
【持ち物リスト】
- パスポート
- 医療保険や海外旅行保険の証書
- 現金&クレジットカード
- 電話で指示のあった物
82番のバスに乗ろう
※私が知っている行き方になります。
RER/B線のLuxembourg/リュクソンブール駅まで行きます。このバス停が82番線の始発点になります。
地上に上がるとBoulevard Saint-Michel/サン-ミッシェル大通りにでますので、マクドナルドやダロワイヨがある栄えている方に向かって歩きます。
この駅にはリュクソンブール公園という大きな公園があり、アメホス行きのバス停はそのすぐ脇にあります。
この小さなバス停がそうです。
15分か20分間隔で来てくれます。バス停の地図を載せます。
ここで注意!attention
近くには屋根付きの大きなバス停もありますが別の路線ですので、間違わないようにしましょう。
それ程混まない路線なので、座って行けると思います。
途中で、Montparnasse/モンパルナスやVavin/ヴァーヴァン、EcoleMilitaire/エコールミリテールやChampdeMars/シャンドマルスを通りますので、現在これらの位置にいる方は、付近のバス停(82番の路線)を利用して下さい。
いよいよ到着
2時間程バスに揺られ、終点のアメリカンホスピタルに到着です!
入口はバス停を降りてすぐの所にあります。
受付まで来たら「ランデブー(約束)、ミムラ(先生のお名前)…」等と言えば、道筋を教えてくれます。
日本セクション診察室は4番、ジブリのポスターが目印です。
ATMもあります。
院内にもキャッシュディスペンサーがありますので、往路で現金を引き出しそびれた人は、ここを利用しましょう。
診察と支払いを済ませたら、処方箋をもらって終了です!
お気を付けて行ってらっしゃいませ…。
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