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オペラ座のチケット購入から観劇まで/オペラバスチーユ編/パリ観光

今日はオペラバスチーユでバレエ『真夏の夜の夢』を見てきた。月曜だけど、結構満席。(直後の為やや雑です、ごめんなさい、近々直します。)

チケットを買うには。

私はオペラ座の公式HPに会員登録して、そこから買いました。でも、これってたぶんフランス国内で発行されたカードを持ってないとネットでは買えないのかもしれない…。チケットは印刷用PDFが発行されるけど、面倒な人はこれまたオペラ座の公式アプリをインストールすれば印刷しなくてOK。どちらにしても、ホール入場前にそのPDFを見せるっていう段取りです。

席に辿り着くまで。

チケット購入時に予約した席のあるフロアまでエレベーターで移動します。係りの人がボソッと「君は何階ね。」みたいなことを言ってくれるので、それに従います。

聞きそびれた人は…

案内板がエレベーター前に貼ってあるので、これを見れば分かります。ご安心あれ。

入場口が幾つかある。

自分の座る席に一番近い入場ゲートの番号がチケットに書いてあるので、それを確認して入口を探そう。割とすぐ見つかるはず。ホールに入るとギャルソンさんが立っていて、席を教えてくれるので、その時にまたチケットを見せよう。

いよいよホールへ。

本日は2階席の中央。バスチーユは新しいので、死角になって一部見えない…なんて悲しいことはたぶんどの席に座っても無いと思う!

席について

自分のせいなのか席のせいなのか分からないけど、バレエに音楽が付随しているというより、音楽にバレエが付随しているように見えてしまった。2階席からは、視野を上下に分断して上がバレエ下がオケって言う風に見えるんだ。バレエに集中したい人は下の階の席の方がいいかもしれない。(たぶんオケは見えない。) 個人的には導線がはっきり見えるこの席が気に入った。構成や構図を考えながら見るには上の階の方が絶対いい。

パックはやたらと人気

パックは妖精で人間に色んないたずらをするんだけど、このキャラが出てくると、みんな笑ったり拍手したりしてて、人気なんだなぁと思った。物語を作ろうとすると、結局はキャラの違いや役割が明確になっていた方がバランス良く見える訳で、それがセオリーな訳で…

感動したこと

一番感動したのはカーテンコールで、特に観客の拍手喝采。日本とは全然違う雰囲気で、いかにフランスが芸術を育む土壌を持っているかってことが伝わってきてしまった。日本では全く体感したことのない拍手…芸術との距離が近くて、楽しみ方を知ってる、そして愛してる、本当にいい雰囲気だった。日本でこういう拍手を聞く日は来ないと思ってる。永遠に。日本は芸術を高尚か道楽かの二元論で考えてる人が多いと思う。音楽やってるって人に言うと大体「すごい」か「遊ばず働け」のどっちかだったし。私もそれに毒されてたし。だからクラシックにしがみついてきた側面もある。そのどちらに偏るでもないフランスの感性は羨ましい。拍手って民度とか価値観とかバレるんだなと思った。

まとめ

作曲と執筆の両方の勉強になる体験でした。オケは思っていたよりも休んでるパートがあっても良いと分かり、管楽器の音の混ぜ方とかも実際に聴くことが出来ました。低音の管と打が同じフレーズっていう作り方はなるほどなと思いました。それからバレエを見た以上は舞踏ももう一回ちゃんと見て、色々と考察すべきだと思いました。物語に頼らない戯曲を書くにはどうしたらいいのかっていうことの答を見つける上で、舞踏は意外と避けて通れないのかなと思ったり。小さい頃からバレエをさせるのは、与えられた役割や決まりの中でどう自分を残すのかっていうことを学ばせる良い機会になるのではと思いました。これが出来れば色んな面で楽に生きられると思うので、もし娘が生まれたら習わせたいです。

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Posted by 美月


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