モンパルナスの有名な食べ物と言えば!ガレット/おすすめ店はTy Breiz
パリジャンの軽食として定着しているものの一つに、ガレットやクレープがあげられます。 🙂
スーパーでは、すでに焼いてあるクレープが、まとめてパック売りされているくらいなんです。
でも、せっかくならアツアツの出来たてが食べたいですよね。
そんな時に、おすすめなのが、このモンパルナスエリア!
別名「クレープ通り」とも呼ばれるRue du Montparnasse/モンパルナス通りは、ブルターニュ地方から伝わったガレットの激戦区です。
私のおすすめ店は…
今日ご案内するのは、そんな激戦エリアからは800mほど離れたところにある、「TyBreiz/ティブレイズ」さん。
かわいらしい店内は、ブルターニュ地方に伝わる伝統的な品々でデコレーションされています。
ファミリーや、ご夫婦で、友人同士でもカップルでも、どんなシチュエーションでも楽しめるのがうれしいところ。気さくなふんいきで、のんびりできますよ。
時にはお客さん同士で仲良くなることも…。
メニューについて
飲み物はブルターニュ地方伝統のシードル、ワインが4€から20€くらいまで。
食べ物は、ベーコン、きのこ、チーズ、サーモンなどを使ったお食事系のガレットが10€前後、チョコやはちみつ、アーモンドなどを使ったスイーツ系のクレープが6€前後から用意されています。
メニューは日本語の用意もあるそうなので、せっかくなのでお願いしてみましょう。
食事の例
私は、Epinard/ほうれん草のガレットを注文しました。お値段は、9€程。
写真では、あまりそんな風には見えないかもしれないですが、とってもボリューミ―で、半分くらいでも根をあげてしましそうなほどの量!男性でもそれなりにお腹がふくれるんじゃないかな?と思います。
いやしの雑貨とお人形
近くの観光スポットは?
モンパルナス地区は、とても静かでうっそうとしたふんいきに包まれていますので、好みが分かれるかもしれませんね。おすすめをいくつか挙げますと…
Le Chemain du Montparnasse
/モンパルナスの小路
エコール・ド・パリのアトリエがあった場所です。現在は一部の建物のみの開放ですが、それでも歴史の面影を感じることが出来る場所です。
Henri Cartier-Bresson Foundation
/アンリカルティエブレッソン財団美術館

20世紀を代表する写真家、アンリ・カルティエ‐ブレッソンの作品を保存する意味で設立された写真専門の美術館です。
小さめの美術館ですが、雰囲気があって楽しめますので、時間に余裕のある方にはおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか、モンパルナスの空気を少しでもお伝えできているとうれしいです。
実は、こちらの「Ty Breiz/ティ・ブレイズ」さん、日本語予約サービスの対応もございます。 🙂
観光では、お時間を有効に使いたいかと思いますので、こうしたサービスがあるとトラブルをさけられるかと思います。それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました! 💡
▶ レストラン「Ty Breiz」を日本語で予約するなら|グルヤクさん
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