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FujiFilmのデジタルカメラに内蔵されているフィルムシミュレーションの映り方を比較してみよう!

こんにちは。FujiFilmのデジタルカメラに内蔵されているフィルムシミュレーション機能は、アナログ機の醍醐味の一つでもあったフィルムによって変化する映り具合をデジタルで再現する機能です。
XT-20、XT-2、X-H1など、新機種が出るたびに選べるフィルムシミュレーションもどんどん増えていますが、今日はどの機種にももれなく搭載されている11種類のフィルムの映りの違いを比較してみたいと思います。

初心者から上級者まで

ボタン1つで映り方をさっと変えられるこの機能は、細かい設定をする時間がない場面でも簡単に使えるため、カメラを始めたばかりの方にも重宝する機能です。

選べるフィルムは「PROVIA」「Velvia」 「ASTIA」「Classic Chrome」「PRO_Neg._Hi」「PRO_Neg._Std」「Monochro」「Monochro+Ye」「Monochro+R」「Monochro+G」「Sepia」の11種。(機種によって追加あり)

「PROVIA」「Velvia」 「ASTIA」はポジフィルム(リバーサルフィルム)を、「PRO Neg. Std」「PRO Neg. Hi」はネガフィルムをイメージして再現されているそうです!

PROVIA


スタンダードな色味、被写体を選ばず広く活用できそうです。ベンチの色味が光の当たり具合に左右されすぎず、自然なグラデーションで捉えられています。木の目地も人工的にならず、自然です。気温も涼しくみえるような気がします。

Velvia


陰になっている部分の色味が濃くなり、ハイライトの部分も一層明るくなりました。メリハリが効いて、画面に躍動感がでてきました。気温もあたたかくなって見えます。元気な印象です。

ASTIA


PROVIAに近いですが、それよりも少しきれいめな印象です。Velviaほどではないですが、コントラストがややはっきりし、すっきりとしたおしゃれな描き方にまとまっています。空気が澄んで見えます。現代風の写真や、カップルの屋外撮影にも向いていそうです。

Classic Chrome


かなり彩度が抑えられました。直接物を描くよりは、被写体を通して撮影者の思いを描きたいような時に向いていそうです。

PRO Neg.Hi


ややマゼンタが混じり、画面に奥行きを感じさせてくれるフィルムです。落ち着きとやさしさを同居させたような印象です。ファミリーの撮影に向いていると思いました。

PRO Neg.Std


どこか懐古的な、昔のことを思い出しているような印象を与えるフィルムです。影の部分の描き方が美しいのが特徴で、写真全体に物語を持たせてくれそうです。

Monochro


適度なコントラストで、シンプルにまとまっています。日常的なシーンとの親和性が高そうです。

Monochro+Ye


ややコントラストが目立つタイプのモノクロフィルム。画面全体が締まってみえます。自転車など、物をつかったモノクロ写真に活用できそうです。

Monochro+R


陰の部分がつぶれんばかりに強調されています。扱い方はすこし難しいと思われますが、報道性の強いものや、印象的なモノクロ撮影に挑戦したいときに活用できそうです。

Monochro+G


コントラストの最も控えめなモノクロフィルム、暗部の描き方が優しく丁寧で、女性のポートレートにも向いていると思います。

Sepia


全体的に輝きのある発色にまとまっています。物の存在感が増してみえるような不思議さを感じます。

まとめ

色やコントラストのもっている力について再考させられました。フィルムの持つ質感が自分の体感に溶け込んで、自分らしい使い分けができてくるように鍛錬していきたいと思います。また続報をお届けしたいと思います!

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Posted by 美月


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