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ラ・デファンスを訪れて。

10月の中頃になりますが、パリを少しだけ離れた第3ゾーンにあるラ・デファンスへ向かいました。
ラ・デファンス
正直申し上げて、全くパリらしくはないんです。
付けてもいない腕時計に向かって「ここは2016年のフランス、パリ近郊に間違いありませんか?」と何度も呟いてしまいました。

les quatre temps
でも、その感じが、私にはグッと来たんです。
時代と国籍が分からなくなるような混沌とした感じ、異世界に迷い込んだような気分。
久し振りにぞくぞくさせてもらいました。

でもある意味では、パリ自体が時空を超えた存在だとも思います。
中世から近代、現代まで、たった数分歩くだけで、簡単に時代が変わってしまいます。
美術館には、更に長い時を超えた物達が所狭しと並んでいます。
歩いている人も多国籍で固定した属性を感じさせませんし、パッサージュやギャルリーは門をくぐった先の文字通りの異空間です。
私がパリを好きなのは、この異世界感も理由の一つなのだと思います。

おぼろげに見える凱旋門…少し手を伸ばせば元の世界に帰れそうな安心感を与えてくれます。
遠くに見える…

パリ市内とはまた違った解放感が漂っています。
気分を変えたい時に行ってみると良いかなと思いました。

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Posted by 美月


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